おはようございます
和代です。
「あの人には気を付けた方がいいよ！」
と言われたことありますか？
私は多分3万回くらいあると思います。
以前はその度に、
「分かりました！ありがとう！」
みたいに言っていたし、
そう思っていましたが、
その時の私に言ってあげたい。
「そんなこと言ってくる人の言葉は信用するな」と。
厳密に言えば
「これいいよ！」も
「これよくなかったよ！」も
「あの人いい人だよ！」も
「あの人気を付けた方がいいよ！」も
全部信用するなと言います。
人を信用するなという話ではありません。
誰の情報よりも
誰の主観よりも
自分を信用しろ！！！
ということです。
知らない人が言っていることですら
あぁそうなんだ、、、
とうっかり
信用しそうになりますが、
知ってる人や親でもしかり。
「あの人はいい人だから大丈夫」
「あの人には気を付けた方がいい」
誰が言っていても
「そうじゃない！信じない！」と
わざわざ口に言うのではなく、
「ふーん」。 以上。
「あなたはそう思っているのね」
とただそれだけ受け取って
だから私も、、、
とならず
自分を信じると決めていれば
人のどんな意見を聞いても
疲れたり、
イライラしたりすることはありません。
そして
会話にストレスを感じることが
格段に減ります。
その人自体に対するストレスも
確実に減ってきます。
あなたの 「ふーん」というスタンスは
空気感となって伝わりますから
話す方は面白くなく、
そのうち、
そんな話をあなたに話すことが
なくなっていきます。
人は話していて反応してくれる人へ
どんどん話したいと思うものですから。
以前の私へ言ってあげたい。
これまでいっっっぱい
人に振り回されてきた
（と思ってきた）でしょう。
その人達悪くないからね。
その人たちは自分の好みを
あなた(私)に共有しただけだから。
でも人の趣味に合わせることないんだよ。
大人になったあなたは
野球好きな趣味な人に合わせて
野球をすることはないでしょ？
それと一緒。
人の意見を鵜呑みにして
よかったことあった？
自分の趣味を押し殺して
人の趣味に合わせるのが
あなたの好みならそうするといいよ。
でも
自分の人生をよりよく、
そして楽しみたいなら、
自分を1番信用してあげようね。
このように
以前の私へ優しく話すと思います。
いつもありがとう＾＾
では！