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「時間がない」は卒業できる♪

こんにちは
和代です。

 

「時間がない」

 

口を開けば言っている
職場の同僚や友人いませんか?

 

または

 

あなた自身
よく使っている言葉でしょうか。

 

1日は24時間。
その内起きて活動する時間が16時間。

 

時間はみな平等です。

 

でもみなそれぞれ
時間がない(と思い込んでいる)

理由がありますよね。

 

子供がいるから。
職種的に仕事の時間が長いから。
などなど

 

大人ですもの
いくらでも出てきます。

 

もし、

やりたいことがあるのに
時間がないと感じているのなら

 

今まで「時間がない」と思い込んでいた

固定概念を歓迎すればいいのです。

 

え?

捨てたり手放したりするんじゃなくて歓迎?

そんなことしたら結局そのままなんじゃないの?

 

と思ったあなた。

 

きっと大多数の方が

あなたと同じように思うでしょう。

 

では、ちょっと思い出してみてください。

 

今までこんな自分嫌だと思ったこと

例えば罪悪感とか不安感とかを

 

捨てようと思ったところで

捨てられましたか?

 

手放そうとしたところで

手放せましたか?

 

今もちょくちょく

何なら毎日毎日、

 

何かしらの罪悪感や不安感が

思考の中に出てきませんか?

 

罪悪感や恐怖心や不安感など感じたら

感じないふりをしたり、

無理やり消そうとしたりしても、

 

綺麗さっぱり消えてくれないから

もう嫌になりますよね。

 

このように

消そうとしても感じたくないと強く思っても

悪感情というものはなくならないのです。

 

ということは

今までと同じことをしても意味がないのは

もう理解できていることと思います。

 

じゃあどうすれば

悪感情はなくなるのか。

 

答えは

「歓迎する」のです。

 

嫌な気持ちを感じた都度、

その気持ちを歓迎するのです。

 

例えばイライラした時、

イライラしていることに気付いたら、

 

「イライラを歓迎します」

と、心の中で唱えるだけ。

 

イライラしていることに気付く。

ココ重要!

 

イライラの思考に飲み込まれず

支配されなければいいのですから、

 

ただ気付くだけでも

我に返るので、とても効果的です。

 

我に返るとは

本来の私に戻るということ。

 

本来の私とは

「幸せ」です。

 

「私は幸せ」という本来の私は

生まれも育ちも家庭環境も何もかも

関係ありません。

 

あなたも私もみんな

本来の私は「幸せ」なのですから

 

本来の私を常に思い出していれば

いいだけなのです。

 

本来の私、

つまり「私は幸せ」だと

思い出してさえいれば

 

悪感情の思考を感じても

すぐに元に戻ることが出来ます。

 

悪感情とは、「本来の私から逸脱していますよ」

というアラームなのです。

 

ありがたいですね♪

 

だからそんなありがたい知らせを

歓迎するのです。

 

「あぁ、私は幸せなのに

うっかり思考に飲み込まれるとこだった!

本来の私に戻るための知らせをどうもありがとう♪」

 

というわけです。

 

悪感情大歓迎でしょ。

 

楽しいですね♪

簡単ですね♪

 

「私は時間がない」という思考を感じたら

その思考を歓迎してください。

 

そしてこれからは「私は時間がある♪」を

選択すればいいだけ。

 

あなたが好きなことを

思いっきり楽しむことを
心から応援しています!

 

いつもありがとう^^

 

では
今日も夢みたいな1日を!