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料理する人は命を繋ぐすごい人

こんにちは

 

毎日ご飯を作っていると

気分が落ち込む日が

ちょくちょく来ます。

 

ネタが尽きる感覚に

襲われるのです。

 

そういう時は

お疲れサインですから

 

「かずよちゃん、

毎日毎日よくがんばってくれて

ありがとう!!!」

 

「おいしくて体にいい食事を

毎日考えて作ってくれてありがとう!!!」

 

と感謝します。

私に。

 

食材の動物や

野菜の生産者や

加工会社の人や

配送業者の人や

販売してくれる人

 

たくさんの人のおかげで

私は食事ができています。

 

ありがたいです。

 

「いただきます」

と手を合わせる度

 

先程書いた人たちには

1人1人きちんとではないですが

感謝しています。

 

でも

自分には感謝しないものですよね。

 

だから私は

好きな料理に対して

気分が落ち込むときは

 

自分自身に対して

感謝の言葉を掛けます。

 

想像してみてください。

 

好きなことをするって

普通ワクワクするのに

落ち込むんですよ!

 

一大事でしょ!

 

明らかにいい状態じゃない

状態が悪いのですから

 

そのままにしておいては

悪化するんです。

 

悪化する具体例は、

近くの人に当たってしまう

こと。

 

主に家族ですね。

 

でも家族は

家族とは言え

あなたの状態なんて知りませんから

 

あなたが

機嫌が悪くても

 

「あー、機嫌悪いな、嫌だな」

 

と思うだけなのです。

 

そう!

悪い状態のままにしておくと

良いこと1つもない。。。

 

ですから、

好きな事に対して

気分が落ち込むときは

 

一大事!と捉えましょう💡

 

そして、

まず、自分に対して

感謝の言葉を掛けます。

 

次に、

一緒に住んでる人に

今の状態を話しましょう。

 

私は大切な人に

こう話します。

 

「私、料理好きだけど、料理の事を考えるだけでも気分が落ち込むの。あまり自覚はないのだけど、たぶんすごく疲れてるサインだと思う。このことを伝えずにそのままにしておくと、1番大切なあなたに、本意じゃないのに当たってしまうかもしれないから、でもそれは嫌だから今話したの。聞いてくれてありがとう。あなたがいてくれてよかった!」と。

 

スーパーかっこいい

あなたの王子さまは

 

きっと

「いつもおいしいごはんをありがとう」

と改めて思ってくれますよ。

 

料理のことを考えて落ち込む

という出来事が起こったのに

 

そのままにしなかっただけで

自分もまわりもいい気持ちになりますね。

 

さあ!

まだ今日の夕飯を作る気持ちは

全快まで持ち直していないけれど

 

私の気持ちは穏やかです♪

 

最後に

毎日ご飯を作っているあなたへ。

 

尊敬します。

そしてあなたの存在に

心から感謝しています。

 

毎日何年も何十年も

本当によくがんばってくれて

ありがとう。

 

あなたの作った料理を食べて

私の心と体は健康で

 

いろんなことを経験して

この命でこの星を

めいっぱい楽しめています。

 

これからもこの命を

めいっぱい楽しもうね^^

 

では!